去年の冬から、ずっと温めてた照明が今日無事付きまして。



初めてこの依頼を受けた時にちょっと震えました。



お寺の本堂、ご本尊の前に照明を。



そんな大層な所に良いものか。



お寺って自分の中では例えば法事だったり、何かの節目に集まったり



気持ちや思いを持ち込み、届ける場所。



その場所に自分の照明を制作させてもらう事で、自分自身の制作に対する事自体を思い直しまして。



住職にも相談をさせて頂き、ガラスの仕入れから行って選んできました。




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大阪のガラス卸会社にて。
ガラスが小さな体育館位の場所に所狭しと並んでます。



その中で、今回はこの照明は存在感。を持たせたいと思い




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今回はオセアナと言うガラスメーカーのガラスにしました。
アンティークガラスと言い、手拭きガラスの製法で職人さんが作ってるガラスです。




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全体はこんな木目を意識したガラスで。




そして別作業もあり、だいぶ時間が掛かりましたが無事取り付け。




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今までの自分の作品とは違い存在感のある照明となりました。




住職のご意向でこちらのご本尊の文殊菩薩様の梵字も入れて。




すべての流れを任せてくれたご住職に感謝です。




使う人、使う場所に寄り添っての制作。自分にはこれが一番と改めて思った制作でした。







2016.02.16 新たに。

この間、建築士さんのお話を聞きまして。


リフォームとリノベーションの違い。を聞きました。


自分もなんとなくしか捉えてなかったので
その先生曰く


英語にするとなるほど分かりやすい。


 re form     【再び形ができる 再び整える。】

 re inovation    【再び刷新する】


と言われてました。


どちらも改善する事ですが、こう捉えるとナルホド違う。思えた事でした。



そんな中ちょうどこんな依頼を受けまして。





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元々は透明の型ガラスが入ってた電灯。




家を改装してるお客様が爺さんの形見で使いたいから、ガラッと変えてくれ。って。




年季の入った物でまずはバラして掃除から。




そして最初のイメージとは違いガラッと変えました。




4面を全て違う柄に。直線的な面と曲線的な面。




そしてその曲線と直線が一本だけ4面くるりと繋がってるようにしてあります。




今までと、これから。一本の線で繋がりまた灯される。



なんか良いじゃないですか。思い出のお手伝を一つ出来た様な。




刷新と整える。を自分なりに両方考えてみました。





あけましておめでとうございます。

今年も感謝の気持ちを込めて、グリーティングカードを作らせていただきました。


今回は、デザインを一新。スタイリッシュな感じとなり


あえて、手書きコメントも入れずに手にとって見て頂きたいと思いました。


この場で、改めてご挨拶とさせて頂きます。


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そして実は、今回は四色刷りだったんです。


宛名を見ながらそれぞれ色分けで届く方への各色を想像しながら、自分なりにその人らしい色に選択してみました。


届いた方はどの色が届きましたか?



今回は、色々試行錯誤でトレーシングペーパーの特別厚さ仕様で印刷をかけてもらいました。


各模様は実際に使用してるガラスの模様なんです。



だから、まさにステンドの一部。みたいなイメージを持っています。



よかったら、光に透かせて見ていただけたら幸いです。



制作の方も遅れ遅れになってますが、制作していきますので今年もよろしくお願いします。




写真は年末最後に納品させていただいたキャンドルグラス。


形は一緒ですが、それぞれに少しずつ色合いを変えてみました。


こちらのお店にて使用いただいてます。

酒場 el mar


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いつも思いますが、キャンドルの炎は揺らぎがあって電気照明のランプとはまた違った良さがありますね。

その揺らぎをどうやったらガラスに映せるかな?を考えて制作してみました。

2015.12.19 無事終了。

無事、しごと食堂no2、終了しました。



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最初は、自己紹介から始まり簡単な経歴を話させてもらって。


私が、なぜオーダーメインでの製作なのか。


どういった所を大事にしているか?なんかを話させてもらって。



改めて、自己回帰な所もあり色々話せました。




オーダーってワクワクする。


選んで、手にとって。。。。はできないけど




材料から選んで、一つを一緒に作っていく。



それが楽しみであり、その工程すべてを提供したいと改めて思います。




話をしながら自分のもう一つの仕事、ナス農家でのナスを使った料理を作って頂きました。




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生産量は少ないけど、品質は良い品種。土佐鷹。


丁寧に料理してもらって、その中にはほんと塩もみしただけの物もあり
土佐鷹の食べやすさや食感も感想いただけて嬉しかったです。




農業の話も皆さんから質問をたくさん頂き、自分なりの営農。を話させて頂きました。




短い時間でしたが皆さんに話を聞いて貰って自分自身にも今後の課題や改善も見つかり




とても為になりました。




ありがとうございました。

前回のとさぶし。さんからオファーを頂きまして。

不肖、もうすぐ35歳が今まで感じてきた活動や、考えて来た事をお話しようと思います。



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以下、とさぶしさんwebから引用文です。


次回は……
「第二話 ひかりを生み出す手」

とき:2016年12月12日 18:30~20:00

ところ:キッサコ(高知新聞社 地下1階)

参加費:1,300円(軽食、ドリンク込)
     ※お酒を飲みたい方は持ち込みOK。


ゲスト:moritakeglass 代表 宮崎武士さん

 とさぶし12号で紹介した「moritakeglassのステンドグラス」の作者、宮崎武士さんは、実はナス農家。安芸市名産の冬春ナスの栽培をしながら、ランプやミラー、小物など、多数のステンドグラス作品を生み出しています。もともと運送の仕事をしていた宮崎さんがどうしてステンドグラスに魅かれたのか、農業との両立、ものづくりのおもしろさなど、仕事感に迫ります。
 当日は、宮崎さんの作品の展示する他、キッサコ店主・村田涼子さんが宮崎さんのナスを使った料理に腕をふるってくれます。


■申し込み方法■
2015年12月9日(水)18時までに
staff(アット)tosabushi.com まで、お名前、ご連絡先、参加人数をお知らせください。
facebookでも同時に募集します。定員に達し次第しめきります。




ページはこちら。
http://tosabushi.com/adatan/entry-186.html


定員割れしたらどうしよ.......